量子ナノエレクトロニクス研究室｜黒山研究室

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半導体量子ドット

半導体量子ドットは、電子を1個単位で制御できる量子デバイスです。その内部には原子のような殻構造が形成されており、人工原子とも呼ばれます。私たちは、量子ドットとテラヘルツ帯域の光共振器とを組み合わせることで、新しい機能を持った量子情報処理デバイスの研究を行っています。

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光と物質の超強結合

半導体や金属のナノ構造を作ることで、光を小さな領域に閉じ込めると、光と物質の相互作用を極限的に高めることができます。光と物質の顕著な結合による新奇な量子現象の探求や、量子デバイスへの応用を目指した研究を行っています。

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2025/10/1 黄靖くん(D3)がSpin camp 2025にて発表奨励賞を受賞しました！おめでとうございます！

研究室が発足しました！